西島悠也|子どもへの教え方

西島悠也

子どもへの教え方とはまたざっくりとした説明で申し訳ありません。だいたい子どもは何歳の子を指しているかもわからないし、どのような人に呼んでもらいたくてタイトルを考えたのかもわかりにくいと思います。

 

 

 

あたらめて、小学生の子どもたちを指すと明言しておきます。それよりも小さなお子さんへの教え方はとてもデリケートで千差万別です。親との関係もあり絶対的な方法を伝えるのはむずかしいと考えています。それでも、体罰や極度に怒鳴りつけるようなことは避けてください。

 

 

 

間違いやダメなことをしたらどんな理由でダメなのかをしっかりと教えてあげましょう。もしそれが誰かの迷惑になるようなことになるなら「○○さんが困るから、やめようね」とやさしく教えてあがてほしいです。

 

 

 

さて本題ですが、小学生にもあると実は子ども扱いされることを嫌がり始める時期に入ります。したがって、何かを教える時には、対等な立場でいてあげることが大切です。「私は、こう思うけど○○はどう思う?」と教えたり考えさせたりすることで、自立心を高め自尊心を傷つけずにすみます。

 

 

 

育てているんだという感情を一度よそへ置いておき、同じ目線に立ってはなしてあげましょう。


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